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日本

桃の会論集六集 小南一郎先生古稀記念論集

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桃の会論集六集 小南一郎先生古稀記念論集

出版社
桃の会
出版年月日
2013.10
価格
¥1,200
ページ数
240
在庫
取り寄せ
説明
幸福香織:序
大野圭介:歌う隠士―先秦期における「歌」の一側面―
谷口洋:口吃と消渇―司馬相如の後半生にみる著述と病の語られ方―
小南一郎:漢代における演劇の可能性
横山きのみ:隠士と疾病―皇甫謐の病にまつわる著述について
尾崎勤:陶淵明「乞食」詩の「冥報」なる語
佐野誠子:宮亭廟と仏教
劉苑如:故事的再生―法顯從求法到傳法的傳記敘述研究
幸福香織:『詩品』の視点
西川ゆみ:辺境の秋と月―六朝辺塞楽府における季節イメージ
佐藤礼子:天台山を開いた僧侶の伝説
山本孝子:『五杉練若新学備用』巻中における「十二月節令往還書様」「四季惣叙」の位置付け―その製作年代と利用対象者を中心として
錢鷗:“勢力”-詞與『勢力不滅論』
松家裕子:紹興の小目連『太平宝巻』―安昌鎮大和班の宣巻調査から舵手
多田伊織:小島尚絅の後半生―鷗外『小嶋寳素』その後
小南一郎先生・略歴及び著作目録(補遺)