日本
江戸時代の唐話に関する基礎研究(関西大学東西学術研究所研究叢刊)
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江戸時代の唐話に関する基礎研究(関西大学東西学術研究所研究叢刊)
- 出版社
- 関西大学出版部
- 出版年月日
- 2007.03
- 価格
- ¥5,500
- ページ数
- 368
- ISBN番号
- 9784873544373
- 説明
- ※出版年が古いので新本ですがヤケ・シミ・痛みがございます。
江戸時代の日本人にとっての「現代中国語」すなわち「唐話」とは、どのような言葉だったのであろうか。初めて出版された唐話書である『唐話纂要』をはじめとする岡島冠山の一連の唐話資料と、長崎貿易の唐通事が記した唐話資料とを取り上げ、中国語学の見地から両者を比較、分析し、唐話の姿を鳥瞰する。