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金(女真)と宋 12世紀ユーラシア東方の民族・軍事・外交(京大人文研漢籍セミナー)

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金(女真)と宋 12世紀ユーラシア東方の民族・軍事・外交(京大人文研漢籍セミナー)

著者
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター編
出版社
研文出版
出版年月日
2021.12
価格
¥1,650
ページ数
169
ISBN番号
9784876364657
説明
はしがき  古松崇志
 『三朝北盟会編』を読むー亡国の史書ー  古松崇志
 はじめに/一 徐夢莘と『三朝北盟会編』/二 『三朝北盟会編』の流伝と研究/三 『三朝北盟会編』「政宣上帙」を読む/おわりに―今後に向けて
 北宋最強軍団とその担い手たちー澶淵の盟から靖康の変へ―  伊藤一馬
 はじめに/一 北宋の軍事・外交情勢とその変遷/二 北宋の軍事基盤:軍事力の担い手と供給源/三 靖康の変と西兵/おわりに
 女真の形成―東北アジアにおける諸集団の興亡―  井黒 忍
 一 女真と満洲/二 他者が見た姿と自己が描く姿/三 耶懶完顔部と女真の海事能力/四 曷蘇館女真と非女真集団の役割/五 新たなる「女真」意識/まとめ